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傷寒論について語れ

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 16:23:40 ID:25mabBOo
どうぞ

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 16:28:31 ID:25mabBOo
http://www.chuui.co.jp/010shokan_book.html


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 19:18:24 ID:ETqwxEEy
傷寒論は寒邪の弁証論治です。これだけでは不足なので温病学が考えられました。


4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 23:40:33 ID:oLEM5Pmm
傷寒論に補腎てありますか?


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 00:07:36 ID:1dIFicFC
傷寒論は急性疾患の弁証なので、補腎はないでしょう。そもそも補腎という
概念は中医ですよね?

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 00:22:24 ID:3amExbeQ
じゃあ、患者さんが腎虚だったらどうするのー?

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 00:40:06 ID:TmX7qFz1
仕方ないとしか言えん!!!

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 07:43:11 ID:/hZEmtEJ
おいおい、召還論、元は感染症の本かも知れないけど、その病態把握から生れた弁証なんだろ。
雑病の方、近畿要略合わせて読むのが、漢方屋の作法だろ。(元は同じ本だったの、知ってるよな?だいじょぶか?)
補腎の概念がそもそも中医?
ばか!!としか言えん!!!

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 11:28:01 ID:vUJwp/QM
たとえば苓桂朮甘湯だって心腎が虚して気が上昇する時に使うんだから補腎剤でしょ
ほかにもいろいろあるけど
上の人の解説してあげるけど、近畿要略に腎祈願あるでしょ、八見癌

中医って文化大革命で無理矢理作った学問でしょ
いろんな学説を無理矢理くっつけて体系化した

傷寒論が急性疾患だけのものってオレも前は思っていたけど。読んでいなかったときは。
まあ読んでみろって。あれを六経弁証なんて狭い殻に閉じ込めてしまった中医がどうかしていることに気付くはず。


10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 16:37:06 ID:s8Tkk5vg
漢方薬を飲んでいると農薬中毒になります。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 18:29:24 ID:ufGExDmn
そのとーり!! 
長く飲めば飲むほど、肝臓がやられますww

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 18:58:41 ID:WvrJiwPY
>>10
あちこちのスレに同じこと書きやがって、漢方のことは分からないんだったら
消えろ!!

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 19:41:09 ID:WvrJiwPY
確かに中医学は中国国内に点在していた医学を、近代になって体系化したものです。
しかし、それは闇雲に体系化したものではありません。すべてが陰陽という統一され
た概念があったから体系化されたものです。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 19:44:35 ID:ufGExDmn
必死杉wwwwwwwwwwwwwwwwww

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 19:49:59 ID:6cJZLISL
>>13
しかし中医は「全ての病は精気の虚から起こる」という事を無視していますよ。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 20:44:09 ID:ktd7NCyH
傷寒例第三に「四時八節.二十四氣.七十二侯.決病法」
ってありますよね。ここにでてくる数字は全部4の倍数になっている
理由は何でしょうか。


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 22:34:35 ID:2ONKl/TF
>>15
じゃぁ全ての病は補さえしとけばいいの?
違うでしょ。
完全なる虚と完全なる実との間の無限のバランスがあるわけで。
虚は確かにあらゆる生体に(病体なら尚更)必ず存在するものだと思うけど、寫す方が手っ取り早い事も多いっしょ。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 12:12:32 ID:d2FEWsG/
>>15
「全ての病は五臓の精気の虚から始まる」が正しい言い方じゃない?
>>17
>じゃぁ全ての病は補さえしとけばいいの?

そういう意味じゃないことぐらいわかるっしょ


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 13:24:58 ID:W24Uaxkn
http://www.tokyokanpou.jp/105.pdf

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:29:21 ID:fgKbdCZV
康治本傷寒論は条文数が少なくて、初学者が傷寒論の全体像を学ぶには良いと思うのですがいかがですか。
とっかかりとして。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:34:32 ID:fgKbdCZV
生薬の並べ方も>>19の小柴胡湯の例のように、非常に整然としていると思うのですが。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 18:06:28 ID:W24Uaxkn
http://homepage3.nifty.com/hira0888/kiru.html

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:35:30 ID:I3RN9DLX
傷寒論はハンドブックです。本来は病理・薬理に相当するものがあったのでは
ないでしょうか?そのような基礎理論を把握した人が、臨床上つかいやすいよ
うにまとめたものが傷寒論です。日本の古方家というわれる人々は、基礎理論
を無視して、ハンドブックを見てあれこれ議論しているのではありませんか?

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 10:03:57 ID:/uWJBGBa
古方派とかもうそういう分類をしてる時代じゃないですよ。
有効な薬なら、古典の名前に関わらず、みんな使ってるし。
古典だけだと、その条文と一致してるから効く。
ただそれだけになってしまうんで、いろいろなケースに
対応できないから、>病理・薬理に相当するもの
の研究は重要ですね。

25 :sage:2007/01/20(土) 10:58:51 ID:62hyiBSc
そもそも日本の漢方家は皆古方派だろう。
江戸時代の古方派だって別に傷寒・金匱の処方に限って使っていたわけじゃないし。

本当の意味でいろいろなケースに対応するためには、中医学のように自分で処方をくまないとだめだろう。


26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 12:03:27 ID:GagY6/8J
>>25
一貫堂とか後世方派、折衷派とかありますよね。


27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 12:34:21 ID:8xtIHiL4
ないよ。そんなのにこだわってたら薬の選択範囲が少なくなるじゃん。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 12:48:53 ID:iq9nyMmJ
>>26 昭和の半ばぐらいまでは、あなたの言う流派的考えがありましたが、今は中医か、日本漢方かの差になってきています。

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 12:57:19 ID:62hyiBSc
>>27
選択範囲が少なくなるっていうけど、
そもそも古方派は傷寒論・金匱要略の処方しか使わないという概念が間違ってるよ。
江戸時代の古方医は傷寒・金匱の処方だけで治療してたわけじゃない。
後世派も然り。
結局は理論の違いでしょう。


30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 13:48:57 ID:jec6iQW1

言葉の遊びだなこのスレは もう終了すんべ

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 14:47:31 ID:ScnxJsA1
自分はいわゆる古典の生理学というものが大事で
その基本的な部分が確立(統一)されてないのが
最大の問題点だと思います

自分は湯液も鍼灸も病理は同じではないかという意見です



32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 09:08:27 ID:393s6lUg
>>31
四角い豆腐も切り方によっては三角や丸になる。
三角の面を見たものは三角、丸い面を見たものは
丸といいそれぞれ正しい。


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 17:22:43 ID:0GmLB/U0
皆さんはどの傷寒論で勉強・研究なさっていますか?
やはり宋版?
もしくは解説書からでしょうか?

傷寒論が一冊の決まった本なら議論もしやすいですけど
何種類もある上に、どの文や文字を後人の挿入とするかとか一冊の本にしても千差万別ですから
なかなか深いところまで議論はできませんね。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 04:07:57 ID:7Eq9DK2V
もしや、傷寒論を深く研究なさってる方ですか?

35 :33:2007/01/23(火) 11:22:56 ID:6hjgPZQt
>>34
いえ、僕も師匠について講義を受ける身なので深くとはとても言えません。
ただ、現在臨床家ではないので大塚先生などのように臨床とからめて考えられませんから、
一字一句にこだわってしまうだけです。

中身まで深く議論するならせめて傷寒論の本ごとに立てないと話が進まないでしょうね。

36 :質問なんですけど:2007/01/25(木) 06:01:50 ID:Ym9rxEm7
古方派の病院の先生に[六味地黄丸]の処方箋を書いて貰うには、どんな症状を言えばいいでしょうか?

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 08:23:59 ID:08EeKUNe
脳内病院しかないと思う

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 17:23:03 ID:65t5X1E0
傷寒論に六味丸は載ってないでしょ。

というか薬局に普通に売ってる

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 19:00:58 ID:Ym9rxEm7
六味丸のことは医療保険スレに書き直しました。あんまり使わないんですね?。すみませんでした。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 15:39:51 ID:zg3uf7rs
苓桂朮甘湯
宋本では「傷寒若吐、若下後・・・」
康治本では「発汗若下之後・・・」

大きな違いと見るか、たいした違いではないと見るか、どうでしょう

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 16:28:22 ID:zg3uf7rs
宋本だと後にも脈がどうとかいろいろ文章がくっついている

それはともかくこの条文の症状は脱水等によるvolume lossの症状に良く似ていると思いますが
茯苓とか朮にはサードスペースの水分を血管内に戻す作用があるのでしょうか

五苓散は構成生薬がよく似ていますが、条文に胃気和とあるのに甘草を入れていないのが不思議に思いますが
効くんだからいいんだろうけど

何が言いたいかよくわからなくなってきたのでこの辺でやめます

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/26(金) 17:27:48 ID:a6E1HmW/
あのあたりの発汗、吐、下などの誤治は
僕の考えですが、「誤治して」とひとくくりに考えた方がいいような気がします。
それよりもそれ以下の症状に注目すべきではないでしょうか。


43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 23:24:15 ID:8/aPrCbj
>>41
えっと私は五苓散の条文は 「ちょっとずつ水を飲ましてやれば胃の気が和してなおる
それでも治らないものでこれこれこういう証の者には五苓散を与えてやれ」と解釈しましたが…


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 16:55:48 ID:AcSkSfin
過疎りすぎsage

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 02:09:25 ID:VqdL5cOO
傷寒論は湯液の方の本だろ。
このスレに薬剤師が来なければ、語れることは少ないと思うけどね
ま、鍼灸師の中にも薬剤師と兼業しているのはけっこういるが

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 23:35:39 ID:Ty1aBb/t
これってみんな暗記してるの?

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 16:34:25 ID:HXeN6UAX
全部暗唱できるとは言わんが、長い事漢方やってると
汎用処方の条文は自然と出てくるようになる。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 19:47:09 ID:AW0ld/up
やっぱりそれぐらいにならないと、
漢方やってるとはいえないか。
うちの学校漢方嫌ってる先生おおいんだよね。
やりにくい。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 01:17:31 ID:Efi20oS8
2chで古典を偉そうに引用するやつに限って素人

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 09:07:02 ID:TN7L1VrZ
確かに傷寒論の前文にもこう書いてある

好引用2ch漢文以素人

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 01:41:59 ID:INbUE115
1章と2章おぼえた。めくるめくなりってね。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 21:58:59 ID:At0WDGn8
六淫は傷寒論で初めて出てきたんだよね?

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 22:01:09 ID:At0WDGn8
六淫は傷寒論で初めて出てきたんだよね?

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 01:30:06 ID:A4WZOpwo
かなり覚えたぞ。


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 00:14:43 ID:d4S8puZM
>>ALL
実際「傷寒」ってなんの感染症だと思う?
色んな説があるが・・・

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 21:44:48 ID:TMXMJyiU
傷寒=熱病でしょ

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:59:25 ID:xc3iW/qP
「人体中に於ける熱の偏在」と考えると理解しやすい

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 10:54:46 ID:2GoNmodh
>57
???
質問の意図嫁よ

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 14:01:09 ID:8MEb4P+c
>>55 無理やり現代医学の病名に当てはめなくてもいいんじゃね?

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 10:18:04 ID:Wfxp6+au
>59
無理やりって・・・
何故傷寒論が出来たか、考えろよ   _| ̄|○

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 10:47:42 ID:NghNrMSn
家本先生が「傷寒は腸チフスである!実際診たから間違いない!」っておっしゃってた。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 16:47:09 ID:j0cW+wkR
>>60 「随証治療」って知ってるか?
よく「東洋医学」について勉強しようぜ _| ̄|○

63 :60:2007/05/17(木) 16:55:05 ID:Wfxp6+au
>62
はぁ???
何言ってんだ?55に対するレスなんだけど
って、釣られたのかオレ・・・

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 01:03:31 ID:E0VybTuU
皆、他人を見下げてバカにするだけで、誰も答えてあげてないね。
東洋医学の人ってケチくさいね。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 02:38:59 ID:M1TtrN4L
ほんと。
やーねー

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 15:32:37 ID:bEeLJKEh
やっぱり、傷寒・金キは
漢方思想の基本ですよね?
全てではないとおもいますが。。。

みなさんはどうやって勉強されていらっしゃるんですか?

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 21:24:40 ID:XFkvN07b
>>66
ノートの上半分に白文(漢文そのまま)で、間二行空けて全部ノートに書いた。
下半分に勉強会で聞いた事や、自分なりの解釈、それに「傷寒論輯義」などの注釈を書いてる。


68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 11:59:18 ID:N4fca0mV
>>67 すごいですね。
以前、ある講習会で「写経」のように、何冊分も筆で書いている先生がいましたが。

確かに、漢文を一回聞いたり、Oツカ先生の解説本などを読んだりしてるだけでは
全然身につく気がしません。

少し>>67さんを見習いますo^^o

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 20:49:15 ID:vJShSeNl
>>68
傷寒、金匱を勉強するなら、自分のノートを作った方がいいよ。
あと、条文の解釈とかは、講義で聞いた内容をノートに書く場合、誰が言ったかが解るようにメモしといた方がよい。
同じ条文でも、先生によって解釈が違う場合があるからね。
後でノートを見直す時、「あれ?これは誰が言ってたんだっけ?」ってのが一番困るわけよ。
それから、「弁脈法、平脈法、傷寒例」は大事ですよ。黄帝内経のエッセンスがたくさん詰まっている部分ですので。
東洋医学的病理の総論が述べられています。
頑張ってくださいね。

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 00:20:09 ID:SOzIcysX
傷寒、金匱は鍼灸家も勉強した方がいいと思います。
逆に湯液家は難経を読んだらいいとも思います

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 17:11:19 ID:XT5EynP6
というか、普通に面倒だが中医学を学ぶべきだろう。

中医学を学ばなきゃ、内経的解釈の傷寒論なんて理解出来ない。

まずは中医学の教科書を勉強して次に傷寒論を勉強すべき

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 00:18:24 ID:/I12CA1G
文化大革命以降に編纂された「中医学」を傷寒論より優先して学べとか言う意味がわからん。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 10:45:07 ID:udAHleIv
>72
中医学学んでるヤツに、71みたいなタイプ多いよね


74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 12:53:27 ID:du9IpPdg
傷寒論は難しい、それよりも教育、学習という意味である程度
確立された、中医学を勉強したらという意味だと思う。

75 :七一:2007/06/09(土) 15:33:52 ID:1cYocUpy
まあ、こんなんで反論しても仕方が無いかもしれないけどさ、普通に「弁脈方」「平脈方」もしくは条文に含まれてる五臓六腑の概念を傷寒論、金キだけを読んでわかるわけがないでしょ。

少なくとも俺は分からなかった。

それに黄帝内経のエッセンスが分かる傷寒論の解説書なんて日本の著作ではほぼ皆無に近いでしょうが。

で現代中医学は七四の指摘されてる通り普通に学びやすいんだよ。

特に内経思想はね。

写経の様に条文を覚えるのも有りだと思うけど、俺の場合は中医の基礎理論を勉強して傷寒論を読んだらスッキリと入ってった。

急がば回れだと俺は思うよ。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 10:50:37 ID:thK6nE1d
つ傷寒論輯義
メイドインジャパンだ

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 22:25:45 ID:1229jh22
現代中医は素問の大原則である「全ての病は五臓の精気の虚から始まる」
という部分を無視しているから、先に現代中医から勉強を始めると病理
がわからなくなります。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 14:47:59 ID:0SZWFjAH
>>75
ではその条文を読み取って中医学を編纂した人物達は何をもってまとめたんだと思う?
きっと中医学を学んでから傷寒論を読んだんだろうな。w

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 17:19:08 ID:wke3MmRE
オレ、中医学解らんけど構成生薬の分量とか見るだけで、
単純に古い栄養学的足し算理論だよね
配合比率とか、相反するモノとかって考えはナイの?


80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 23:12:12 ID:6CEWlkmY
>条文に含まれてる五臓六腑の概念を傷寒論、金キだけを読んでわかるわけがないでしょ。
そうですね。
素問、霊枢、難経も勉強しなくてはいけませんね
そしたら中医学の間違いがみえてきますよ
上に出てる精気の虚しかり、気味説との整合性しかり

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 08:55:36 ID:Z0o0sFeW
じゃあ、あんたらは黄帝内経を読んで五臓六腑の概念分かるか??
分からんよ、まあ俺の読解力が無いだけかもしれないが。
素問にしろ何にしろ、あの抽象的な難解な文章を良く理解出来るな、みんな。

それだったら中医学の教科書の整理した五臓六腑の概念から始める方が良いだろ?
現代中医学の生体理論と黄帝内経理論の違いはそれこそ、
『傷寒雑病論』、『難経』、『内経』を刷り込む様に覚えてからに指摘しろよ。
そんなもん、はっきり言って専門的過ぎる。
『中医臨床』のバックナンバーではその違いについて書かれてたのもあったけど。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 10:16:10 ID:Z0o0sFeW
>>77 >>80
『素門』の全ての病は虚証から起こるを無視して居るって
いうのは無いでしょ。
「邪のあつまる処、其の気必ず虚す」と中医学でもあるでしょ。
むしろ、どちらかと言えば日本古方の処方の方が実証向けでしょ?
日本漢方の虚証向けの処方は一定程度の部分
後世方派から取り入れてるじゃん。

まずは実を治してから虚を治す、
これ中医学の基本だろ?
湿邪がある時に人参などを使うと余計湿邪が酷くなる。
先ずは湿邪を取り除き、後で湿邪を作り出した脾を補う為に、
人参を使う。
つまりは虚を治すためにね。

気味説との整合性というのは、分からん。
どういう事?

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 10:26:47 ID:Z0o0sFeW
>>78
当然、『傷寒雑病論』『難経』『内経』その他諸々の書物を刷り込む様にして暗記して、
尚かつ臨床に基づいたんだろうね。
中医学の教科書をみないでやるとなるとそれぐらいしなきゃね。
それぐらい出来るなら何も言う事は無い。
『傷寒論』の東洋医学生体理論に基づく解釈を
理解するなんてそれぐらいやらんと分からんでしょうが。
中医学の教科書を使わなかったら。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 16:16:05 ID:VbmkmlWd
傷寒論は読んで解かるというもんでは無い。
まずは師匠につくことだね。芯となる理論を持ち
自分なりにふくらませて行くことだ。
理論といっても効く理論、効かない理論があるから、
効かない理論を一生懸命勉強しても使い物にならない
漢方が出来上がるだけ。色んな理論を学び実践して検証する
しかないかな。俺の師匠はそれをして最高の理論を手にいれた。
それを学んで、知る限りでは最高だなと俺も思う。
そんな漢方理論がこの世には存在している。残念ながら
主流ではないので一部の門弟が知るのみだ。驚異の理論だ。
風邪から癌まで全ての病気をカバーできる最高の漢方理論。
本当にこの世に存在するんだよ。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 17:26:38 ID:c9zA12jc
書物は何も読まないし、師匠もなく自力で10年。
すでに予約でいっぱいの俺はどういう事なんだろう。
効果もかなりでている。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 21:11:23 ID:lY3hM+G2
中医学→人体の中から物を見て論じる。
古方家→人体の外から物を見て論じる。
で、言っている事は同じと。
最近そう思うよ。基本は「素問九巻八十一難陰陽大論胎臚薬録」でし。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 21:18:14 ID:UtOUHfDd
自力でって書物最初っから何も読んでないの?
あんた天才だな、傷寒論にかわる本書きな。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 21:57:37 ID:c9zA12jc
>>87
本はまったく読んでいない。
学校の教科書に書いてある程度はなんとなく覚えている。
俺からすると本読んで理解できる方が天才だと思うけどな。
自分は駄目なんだよ。
治療が終われば趣味に走る。
ただし、運動やら仕事に原因があるので、治療の時は、生活状況は本当に細かく聞くよ。
そんで、治療、効果が出ない時は別な方法を試す。
その繰り返しで10年。
触診すればだいたいこの辺かなという場所がわかるし、出るパーターンも限られている。
治療してその反応が消えれば調子は良くなる。
腰痛、肩こりは強弱気をつければよいし、
風邪などは、よく難しいという言うけど、実際簡単だし、
急性の場合は、鍼しないほうが良い時もあるとか、
何回くらいで治るとかもだいたいわかる。
まあ、本よりも自分の経験の方がなんかいいんだよね。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 11:18:14 ID:g2zLYa+4
>>86
実地にて検証しての結果かな?

88は鍼灸師か。俺も鍼灸師だが、おおざっぱに言えば
鍼なんてどこに打っても効く時は効く。
鍼灸あんまの世界はレベル低いからね。
薬の世界から見ると鍼灸あんまは治療の効果はたいしたことは無い。
88は知識など無くても可能なことを証明してる。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 14:58:29 ID:z7rnO5pB
>>83
最近、平脈・弁脈勉強したくて内経→難経を勉強始めたけど書いてあること理解できるようになってきました。
ただ内経は観念的な部分あって理解しにくい部分もあったけど、難経は理論的で少しわかるようになたったかな。
これまで日本独自の漢方理論一辺倒の勉強しかしてなかったから目から鱗がおちたよ。
内経・難経をを今の中医学というのかわからないけど、人体の見方は傷寒論もおなじではないのかな。
個人的には、薬と鍼灸は流派は異なるけど出所は一つのような気がしてきました。
両方勉強された方意見おねがいします!

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 18:47:13 ID:D1W9OZiZ
>>90
病理で考えると統一できます。
五味と経絡との関係なんか面白いですよ
鍼灸と漢方を同じ病理でされてる方はいらっしゃいます

92 :90:2007/06/17(日) 19:09:47 ID:z7rnO5pB
確かにそうですね。五味と薬能と経絡で考えるようにしています。
ただ日本漢方の臨床経験で事例が多く、腹証ではかなり参考になります。
どちらも正しいと思うのでこのあたりを同一の理論にできればさらに面白いとおもっています。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/18(月) 00:07:53 ID:VBlKpLzk
>>89
鍼灸師だよ。
どこに打っても効くとまでは言えないが、鍼灸は慣れればうまくなると思う。
薬と比較してもしょうがないが本質的に違う技術だと思う。
針は外科手術ほど難しくはないが、薬をだすだけほど簡単ではない。
薬局に行けば分かるが、ほとんどはバイト君が薬を出すだけだが、
針は患者の体を触り針をささないといけない。
怖がる人、敏感な人、鈍い人、予想外の反応がでたり、
治療は患者との数十分の駆け引きが存在する。
簡単ではないし疲れる仕事だよ。
レベルが低い高いはどちらとも言えないが、
薬局はバイト君がその日からできるが、鍼灸で治すレベルに達するには、
やはり5000回くらいは治療しないとだめなのでは?

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 12:48:55 ID:cLXDkYwK
>条文に含まれてる五臓六腑の概念を傷寒論、金キだけを読んでわかるわけがないでしょ。

傷寒論の条文は「最初に書かれたものに後で伝書をした人が書き足した」と言うのが
定説で傷寒論の本文には五臓六腑の概念は全く入っていません‥。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 21:27:59 ID:PHD5TLhE
傷寒論読んでらっしゃる方って
学生の時、漢文かなり出来たのですか?

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 13:29:52 ID:328BB0sr
>>95
関係ないと思いますよ。
文自体はそんな難しいものでもないし。
問題は簡潔極まりない各条文の奥に潜む意味或はつながりを考えるところだと思います。


97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 21:33:11 ID:ha/62Jgb
自分は鍼灸師ですが中医学を学んでから
傷寒論(傷寒論鍼灸配穴選注)を読んだのですが
戸惑うことが多かったです
鍼灸では八網→臓腑→気血、等に落とし込んで現在の
病態を診ていきましたが、傷寒論ではそこに時間軸が
必要と感じました。間違っていますか?

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:19:54 ID:ORzSaLu7
おれ、薬剤師。
わからないことがあったら聞いてちょうだい。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 00:00:03 ID:6nswtVr2
寝ます

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 16:32:45 ID:W2eG4hQ5
>>98
この、くされチンカスがえらそうなこと、いうな。

101 :98:2007/10/28(日) 00:53:10 ID:EcZm8qEf
>>100
抑肝散かな、君には。
おれは釣藤鈎は後入れにする。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 18:24:03 ID:bkXoS25e
張仲景

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 21:53:08 ID:I5v0AXxk
>>102
寝ます

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 12:29:01 ID:QpnWDqGa
湯本求真著皇漢医学には、傷寒論の大意の項に『傷寒即チ腸「チフス」ノ診断療法ヲ延ベシモノ』と定義してありましたし、
また富士川 游著 日本医学史網要にも「腸窒扶斯の症に同じとするも不可なかるべし」とありました。

広辞苑 岩波書店 「しょうかん 傷寒、漢方医学で急性疾患の総称」
大辞林 三省堂 「しょうかん 傷寒、高熱をともなう急性疾患、腸チフスなど」
大辞泉 小学館 「しょうかん 漢方で体外の環境変化により経絡がおかされた状態、腸チフスの類をさす」
大漢和字典 大修館書店 「傷寒病気の名寒さのために起こる重い熱病、寒さあたり、今は腸チフスをいう」
字通 平凡社 「傷寒 熱病、今は腸チフスの類をいう」
漢和大字典 学研 「腸チフスのこと」

傷寒論対話より抜粋

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 14:59:25 ID:YfaD7kqB
 国語字典系は広辞苑的解説で、漢和字典系は腸チフスと狭義に解釈しています。
傷寒論の『傷寒』と、唐宋以後、外感熱病の総称を『傷寒』と呼んだ混乱がそのまま取り込まれてしまったようです。
傷寒論の薬方が多方面の病に応用されるところから傷寒論は万病対処の聖典といわれて来ましたが、
張仲景の時代の「傷寒」は神経精神症状を特徴とし、余病、合併症が多発する腸チフス症でした



106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 18:52:28 ID:RZTMWjkt
>104
うんなこた〜知ってるわけだが・・・

っで???ナニ???

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 10:38:34 ID:eVtXJSDg
 傷寒をただの寒さが原因で始まる病気とすると、なんでこんな不思議な症状が次々と起こるかしら。
まず第一に200人もいた親戚が10年の間に半分近くも傷寒で死亡している、そんな酷い寒さが中国に有り、流感みたいなものが流行ったのでしょうか。
熱があるからといって、驚き狂い体がじっとしていない、ヒステリーのように発作がある、狂人のごとくになって、それが血が下ると治る。
超高熱でうわ言、たわごと、死人と話をしてるような時がある。そんな病状聞いたことありません。
 発熱の後に神経痛が起きる。この位は普通の風邪でもあるでしょうが、痛んで腫れて、手をそばに持っていこうとすると、
それだけで痛みがまして耐えられない、はてはお腹が下って、下血して、手足が冷たくなって死に至る、その間、余病が何十種類、限りなく併発する。
読み初めに抱いた疑問、何年間も解決しないままに来ていました。寒暑の激しい中国だけに、昔あった病気かなと思ったり、今にわかるだろうぐらいでした。
 不思議だった万病続発病の症候が、医大図書館の書棚の雑誌に全て載っていました。傷寒論の闇がどんどんと明るく成っていきます。日本語で傷寒論が読めていくのです。だんだん比較傷寒論が出来てきました
 傷寒論対話より抜粋

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 00:44:55 ID:w1AO5pyw
寒くてインフルエンザ発症して石に勧められるままにタミフル飲んでたんだろ

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 01:05:11 ID:RLwQ6vrW
「傷寒論鍼灸配穴選注」を読んで傷寒論を理解しようってのがそもそも無茶な話。
傷寒論の条文を(太陽病からでもいいよ)読んでからアンタの言う〜弁証って語っている
ものを振り返ってみたら?そもそも何を理由に傷寒論を読んでみたのかなぁ?



110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:47:48 ID:dECnmsGL
皆さん、賢明に勉強いてるのね。
がんばるのね。
おおえんしてるのね。召還論はいいほんよ。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 13:27:25 ID:4lRkWl4g
傷寒論は序文、弁脉法、平脉法、傷寒例の順序に章を立てて書き出しています。
傷寒例とは傷寒論の凡例と読むと良いでしょう。傷寒という病気の原因、病気の
進み方、病気の経過、病状、脈象によって六段階に分けて看護と治療の方法の総
論を挙げています。


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 15:11:21 ID:vGC7zuHo
六段階は発病一日二日目身体背面、風府、頭、項、腰、背中に痛みこわばりが病証が現れると観察しています。
第二三日目に、脈は長、鼻が乾き目がいたみ、体が熱し、熱の高さで横になることが出来ません。顔面前面に熱が移ってきました。
第三四日には身体の側面に病状が移り耳が聞こえなくなり、胸脇がいたみます。脈がが弦です。
このあたりまでは脈も症状も陽性、体表陽部が病んでいるから汗が出る、汗を出すことで病を終わらせることができます。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 13:24:15 ID:4hKrLcB7
傷寒に罹って四五日目に進みますと脈が沈んで細くなり、腹満と?のどが乾燥して
来ます。
傷寒に罹って五六日目に為りますと、口が燥き、舌も乾き荒れて、水を飲みたがります。脈は尺の位置、位置も寸の位置も沈んでいます。
傷寒に罹って六七目に為ると煩満して陰嚢が縮み、脈はかすかで緩みます。
この上記三条の病状は病が体内の府に入ったものです。可下而已るとあります。
この六段階を電撃的に経過し死亡する典型的な急性悪疫コースもあれば、六段階を経過したが免疫が出来て自然治癒の者もあります。
自然治癒には行かず再び再燃、再発する病人ももいます。六段階を経過せず途中でなをってしまう者もいます。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 21:40:31 ID:YExN8t4F
>>112
汗って体温上昇が必要なくなるからでて体温を下げるんじゃないの?


115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 03:03:28 ID:ahGDd+fo
それだけの意味で汗をとらえているチミには東洋医学は理解不能だろうな

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 09:29:58 ID:j+ZaADH6
>115
112と113は経絡と症状を結びつける恣意的な書き方に感じちゃうんだけど。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 17:23:46 ID:AZO08n2o
>>116
でも『傷寒論』って読んでみると明らかに経絡(特に足の)との関連が垣間見られるよね。
日本は経絡とつなげる人は少ないけど、中国ではむしろ主流らしい。
たしか矢数道明先生だったかな?も経絡との関連を認めていた気がする。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 09:24:57 ID:8P/Egf6H
>>117
手足を分けない脈論があったと考えられますけどね。それはおいておいて
傷寒論に経絡を導入する目的は、病証を蔵および体中央の脈
に展開して説明することが目的ではないだろうか。



119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 19:37:12 ID:2WuLSTXx
傷寒の進行状況は傷寒例15条16条でした。六段階を経過して治癒に向かって行く時の
観察は傷寒例18条の記述です。

六日後に幸にも病が進行せず、合併症を起さないで自然治癒の方向に向かいますと以後の経過は
七日目から日を追って熱は下行解熱し、舌は清浄になり、耳の聞こえも元に戻り、腸症状も消えて食欲旺盛
となり、気分も爽快になります。
病気の恢復の順序が病気の進行の順序をはじめからなぞりながら六日間かけて修復していくと観察しています。


120 :酔いどれ古方家:2008/01/12(土) 10:14:09 ID:VQDu7y6p
>>112>>113>>119

それは一応『素問』熱論篇の考へ方だと云ふておく。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 18:53:34 ID:xhmbDtCD
気候によって病気は起こってきますが、四時の気候の内、冬の厳寒に傷られ、即座に病むものを傷寒と名づけました。
即座には発病しないが同じ病状のものが春に発症するものもあります。これは温病と名づけます。
夏に発病するものもあります。これは暑病と言いまして温病よりも熱が高く重症です。
傷寒例第一条に此の定義がありました。腸チフス統計によりますと、年次、流行地によって三季あるの説はうなずけます。

傷寒例19条には傷寒が素直に快癒せず標準症以上に重症化するものがあると記しています。重症化の原因は重ねて寒に感じた。
温瘧となります。
更に風に遇って風温、温熱に遇って温毒、更に温気に遇って温疫となると病の侵攻を気候、環境に毒されるとしています。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 19:17:03 ID:kl/CCTUf
次の条文は凡そ病気は早めに治療を施さないと直しがたい痼疾、慢性病になったり、或いは手遅れになって
助かるものも助からないようになっるから常々心掛けてそういうことがないようにするのが肝腎です。
服薬もなるべく早いほうが良い、湯薬を作るのに夜中だから、明け方だから面倒だ我慢しろ。
薬を飲みたがない者ものいるけれど病気をほったらかしにしないで、病と気づいたら早い、おそいを
なをざりにしなければなおりやすい。
直すことがおそいと病は伝変して治しにくくなりますよ。病の早期の心がけを一言述べています。


123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 13:35:24 ID:Z+lSuZlK
続いて傷寒例22条は傷寒罹患の直接の原因と治法の大要を話しています。
傷寒は風と風によって運ばれる寒によって発するものである。はじめに表、ヒフの防衛力が風によって侵され
沮に為ったところから寒が侵入して居座って消えない。けれども薬をのませて温かく覆ってやれば皆出て行っ
てしまうものだ。証候がはっきりしないため治法が決めかねる場合は当然表から解してやるべきです。
表が解したらその後にこれを下すが良い。けれども病気は発汗の適期と下剤の適期があります。これを間違える
と大変なことになりますよ。まず傷寒治法の基本ルールです。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 14:11:12 ID:ChtQ/Wvr
次に病をこじらす誤治、逆治の危険を述べています。症状に適当しなければ桂枝
を使用した薬方は病人を斃死させる、下しに応じない病状に承気湯を誤用すれば
命を亡ぼす。病源を知らずに治療方を誤れば病者を殞歿させてしまうだろう。
死胎は曠い原野にいっぱいになってしまう。これ以上の悲しみはないではないか、と。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 18:40:06 ID:VPtTjX7e
表裏ともに寒に感じたもの治療法に順序があります。表を発し後に裏を攻めます。
執迷妄意のもの神丹(おそらく汗を発する作用の)と甘遂(激しく下す作用の)
を合方してのませます。その表を治しその裏も除きますと。言うことは巧みですが
その理は大間違いです。知者の振る舞いは常にことを審らかにし慎重です。
愚者の仕事は拙速で危険この上なしです。明者の居然としたところを摂りましょう。      

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 13:22:11 ID:IrAKmEul
汗を発する方法は日に三回服用します。病が激しく解さないときは半日ばかりで三服飲み切りますます。
病と薬が阻害しあう時は異常を感じますから一日一夜二時間おきに観察しなさい。
一日分を服用して病証がなを在るとき、二度目の薬を作ってこれをふくようしなさい。
汗が出ることを承知しないものも三剤服用すれば解します。もし汗が出ない者は死病です。
 治療の大法は先ず発汗というのですがあんまり杓子定規な論ですね。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:21:49 ID:8J+zOmG9
私は石原結寛先生の著書に「傷寒論」のことが載っていて
興味が湧き始めました。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 12:13:16 ID:NpQ/UDxw
傷寒例26条27条 熱病中水を飲みたい人にたいする注意。飲む時期、飲む量によって害があるので厳重注意。
 
28条癒える時の脈、動數が遅いに落ちつき、浮大が小に、躁がしいが静になる、治る時の脈證論です。
29条以下に治癒とは反対に重態化し死に至るものの脈を記し章を閉じています。

実際の傷寒の病証は太陽病上中下篇、陽明章、少陽病篇、太陰章、少陰病篇、厥陰病篇にあわせて
400条餘に病状を分別記載し傷寒菌自体の病証、それから派生するアレルギー反応、二次感染症に
対応する薬方を凡そ110処方準備しています。次は治療各論篇に行きましょう

傷寒論の編集は独の名医のものと序文にありますが完成するまでにどれだけ加筆されたか計り知れ
ないと思っています。おまじない、占い、祈とうの病気退散法から突然科学書が生まれた訳では無い
し傷寒論以前の薬物治療書が遺跡の中から発掘されるのを待ち望んでいます。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 10:54:42 ID:9cP4axaZ
傷寒論の治療薬物の紹介は太陽病脈証併治法上第五からはじまります。
発病の初期脈が浮で頭、項、が強痛して惡寒し、発熱、汗ばみ、汗が出て風に当たると寒さや
嫌な、不快な感じがし、脈は緩やかでそれほどの重病感でないものを中風と名づけます。

この上篇第五は中風の治療処方が病気の進行、変化に応じて順序良く記述されています。
中風は風邪のように軽症のものと考えますと軽症のウイルス感染症の初期もこの領域にありま
しょうし、傷寒論の巻のはじめにあるので傷寒という重症を現す病気でも人により、流行
タイプにより軽く始まり軽く快愈するものもあることを教えているのでしょう。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 11:15:24 ID:9cP4axaZ
続いての条文に中風より重症の傷寒を紹介します。
傷寒例15条で太陽が病を受けますと一日目二日目に発病しその脈が頭の風府のツボから背中を下がって
行くその道に沿って頭項痛み、腰、背がこわばると定証を述べていましたが、もう少し具体的に説明して
います

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 11:40:53 ID:kUHtcS5C
いつまで、漫談に付き合えばいいのでしょうか?

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 11:47:50 ID:lfnnrEs7
楽しいからいいじゃない

133 :伊予マン手@北海道:2008/01/23(水) 10:44:37 ID:wq8AXxr8
棒読みに近いというか

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 10:52:43 ID:kaTXPqrc
傷寒論の治療篇六章は篇の始まりに分類した病状の大要を書いています。治療各論の桂枝湯が紹介される
13条までに太陽病の定義、中風と傷寒の相畏と定義、傷寒の推移、進むと快復の状況、など12か条です。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 12:21:25 ID:8GSe8LZE
桂枝湯 太陽が風にあてられた、陽、寸脈が浮いて熱が自然と発し、陰、尺脈が汗が自然と出てきます。
ぞくぞくとしてさむけし、冷たい風に吹かれたようにぞうぞうとさむけし、ぽっぽと熱
が出て、鼻がつまってずうずうし、音ばっかりの吐き気を催すものは桂枝湯でこれを主治
します。
この時代1800年前の病理学では陽浮発熱、陰弱汗自出としています。古代の医者の科学を基底にして
漢方医学を解いて病者を診ようとする真面目な人と、古代医学理論は一応脇に置いといて
病状、病証、と処方の薬効の対応を勉強する人とふたおりあるようです。
勿論古代医学理論を適当に振り回しているように思える人もいます。
似て非なる疑似医学に落ち込みたくありませんね。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 17:35:57 ID:WXLwe7bI
2ちゃんねるってあんまり評判のよいものでは無いと思ってました「傷寒論について語れ」
のぞいてみたらみんな真面目だねー。からかい、わるくち、誹謗、ほとんどないね。
これからものぞいてみるよ。東洋医学のカテゴリーのなかでは異色だ。傘寿おいぼれ

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 11:38:01 ID:WqZdJX96
傷寒論の最善本は何だと思いますか?


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 14:22:32 ID:Yc5V+GUJ
傷寒論最善本、書誌学的に、骨董的に最善とは言えませんが下記は御案内
できます。原文、ふりがな、返り点つきで親しみやすいです。
書籍名称 「フリガナ付き 傷寒論・金匱要略」
お問合せ  FAX 03-3639-9777
      書籍案内状希望として 氏名 住所 電話 をわかりやすく
 137号様 

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 14:25:47 ID:Yc5V+GUJ
137号様 追伸 発行者 朴庵塾セミナー 出版部

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 21:07:54 ID:yg57pXIC
金匱要略はだめ?

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 18:35:56 ID:+GzN60zE
桂枝湯の服用法、それから得られた佳候、力及ばない時の追加服用法、看病法と
生冷、粘滑、肉?、五辛、酒酪、臭悪を禁ずる服用中の食べ物飲み物の注意つき。
軽く言えば抗ヒスタミン剤入りの解熱薬飲ませたいときのようだ。

上篇14条太陽病頭痛発熱汗いで悪風するもの桂枝湯主之。13条とどう症状が
異なるのかよくわからない。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 19:05:29 ID:3r9YJ5IU
140号室様
金匱要略はだめ? 「フリガナ付き 傷寒論・金匱要略」の後段金匱要略も
読みやすくていいと思う。
金匱要略が治療に役立たない駄目本ですかの疑問ですか。そんなことはありません。
健保採用の薬方は傷寒、金匱記載のもの、これが原点となって加味された処方、後世派、
折衷派の処方で構成されているようですから金匱要略は漢方製薬会社のドル箱。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 23:21:59 ID:9/N4kluM
141の14条鼻鳴が無いからアレルギーの出ない人も桂枝湯がよい。こじつけも相当だ

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 10:58:57 ID:U/WLVRe/
1月29日
発病初期太陽の經に病状が現れ発熱、汗ばみ、ヒフが湿り、風に中るとと寒気がする、襟をたてたい、
脈はそれほど緊張していない、病状も緊張感がない。鳥肌だって寒くて顔色がいかにも寒そうで青く、
体も緊張、脈も引き締まった緊張した症状ではないからはじめて、そのなkには首筋、肩 背筋の
あたりの凝る、痛むむ人がいる。このひとには 桂枝湯にカッコンを加えてやるがよい。桂枝加葛根湯です。


145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 11:17:12 ID:U/WLVRe/
ぜいぜいするようなら、軽い咳が出るようなら、厚朴と杏仁を加えたらよい。
桂枝加厚朴杏子湯です。
お子さんたちはすぐに咳がで始める、夜布団に入ると咳が出るものです。
総合風邪薬に抗生物質、夜間の熱に解熱剤の座薬、三点セットが恒のよう
ですが、桂枝加葛根湯はためしてよいソフトな薬です。熱はないが咳が続く
時にも推奨されます。杏仁水配合の鎮咳去痰の水薬一昔前は粉薬とせっとでした


146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 11:37:36 ID:U/WLVRe/
桂枝湯を服用したら汗が出て止まらない、風に当たるのを嫌がる、
肌を露出させるのを嫌がるから布団を出たがらない、寝巻きも
着替えたくないから大急ぎで汗を拭いて着替えて又布団にもぐりこむ。
そして手足の筋肉がすこしこはばり曲げ伸ばしがしにくいものは炮附子
を0.2gから0.3g加えた桂枝加附子湯で主治しなさい。


147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 11:47:11 ID:U/WLVRe/
桂枝は太陽病の時の痛みの処方によく遣われます。太陽病下篇で活躍。
風邪の時体が痛い、熱の後神経痛がでる、こんなことはよく有ります。
桂枝はヒフ体表の防衛の氣が損なわれて汗を止めて置かれなくなった時、
寒がるとき身体の外部の痛みの主役のようです。


148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 13:33:54 ID:U/WLVRe/
147の桂枝は太陽病の痛みに  これは附子は太陽病の痛みの間違い字でした

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 18:22:08 ID:YYle1RCD
147の後段の桂枝も附子と置き換えて下さい。慌て者の証拠です。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 14:25:30 ID:/nqOtGeb
風邪をひく前に上腕の尺骨神経領域がピリピリすることがあることに気付いた。
以来そうなったら葛根湯を飲むことにしたら、葛根湯飲んだらピリピリがおさまる。

で、ピリピリする場所が手太陽小腸経と一致することに気付いた。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 10:18:19 ID:D/O7rSrb
>>137
オレは康治本傷寒論要略か康治本傷寒論の研究だな。異論は多々あるだろうけど。

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 11:35:13 ID:EhJsVdtr
太陽病で中風が原因で惡寒、悪風、発熱、、鼻鳴り 乾嘔と汗が湿めっぽいものと
頭痛、発熱、汗出で悪風と、くしゃみ、鼻水、鼻鳴りが無い者も主治は桂枝湯です。
チフスは発症に、くしゃみが無いので通常の風邪と区別できるとの内科書もありました。
チフス潜伏期、前駆症状、軽症チフスの状態は桂枝湯、桂枝湯証で後頭部、うなじ、
肩、背中が凝り、張るものは葛根を加えた処方がよい。軽い喘息の出る人、咳の出る人
よる布団にはいつて咳の出始める子どもなどには厚朴杏子を加えた処方がよい。
人によっては少しこじらすと神経痛のような体の痛みが始る者もいる。桂枝加附子湯が好い。
こんな順序で所で順序で病証の変化と対処する処方を示しています。

153 :137:2008/02/10(日) 23:49:11 ID:Q2ZDMESP
>>151
お、長沢先生ですね。
両方持っています。
たしかに矛盾なく解釈しようとするとああいう風になるのでしょうね。
私も傷寒論解説などよりは納得する部分が多いです。
ただ結局傷寒論は治療の書ですから、名医の説が正しいとなってしまうのも仕方がないのかもしれませんね。

そういえば大塚先生は康平本が真本だとおっしゃってましたがそれはあまり賛成得られませんでしたね。

154 :151:2008/02/12(火) 12:15:23 ID:e+lZaz8p
>>153
ありがとうございます。私は桂枝湯が軽視されすぎなんじゃないかと思って。
自分で飲んでみたら思ったよりよく効いたもので。
これらの本を読んでさらにその思いを強くしました。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 02:33:20 ID:PGWpOdaR
長沢先生は神様が降りて処方が閃くから効くんだろう。


156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 18:39:28 ID:HorUPuEk
桂枝加葛根湯の最近の自己体験
高貴高齢者、一月半ば突然左肩稜線が痛み出した。鼻水が出て出て困っことは
少し前にあったが二日間でおさまっていた。
体力がある方でなし桂枝加附子湯より桂枝附子湯の方が無難かと思い桂枝附子湯
を一日服用、反応なし。
寝違いとして白朮附子湯を服用、反応なし。

桂枝加葛根湯を選択。翌日肩の痛みは肩の先端に残った。その翌日痛みは消えていた.
下手な考え休むに似たりでした。それとも下手な鉄砲でしたか。



157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 19:06:30 ID:rqEncgWe
>155
詳しく

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 04:03:53 ID:20umR/JM
長沢先生の本を読めば分かると思うんだけどなぁ。
セミナーとかでも霊的治療な話が出てくる。

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 15:19:20 ID:Dm8uuEfZ
伝統医学の学び方にでてきますね。心霊治療。

超科学的な長沢先生とのギャップが

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 15:42:25 ID:fp20/CY8
長沢先生、長沢先生と言ってるが、こいつは解説者であって、臨床家
では無い。患者診たことあるのか?

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 11:39:10 ID:igypnBXq
桂枝湯類がよく効く中風の病人も病の日数が立つうちに薬が効いて快方に向かう者
自然に治って行く者があります。
桂枝麻黄各半湯は治りかけたときに使用する処方です。太陽病になって八九日経ちました。
瘧(金匱要略瘧病篇に病名の確定は出来ていないようです。
熱がおこりさめさめするマラリヤのようだと考えている方が多いようです。)
マラリヤのように発熱惡寒が交互にあって、熱が多く、さむけはすくない、一日に二三度繰り返します。
それで脈は穏やかで緩やかこれはなをろうとしています。顔色が赤く熱があるようで体が痒くなった
ものは桂枝麻黄各半湯で様子を見なさい。

桂枝湯は薬量が15グラムです。桂枝麻黄各半湯は8グラムです。桂枝湯の三分の一の量と、
麻黄湯の三分の一の量を合わせた薬用量です。薬の量を減らした理由を考えて見ましょう。
傷寒論の薬品使用分量8グラムと慣例で使用されている桂枝麻黄各半湯薬量15グラムを考えて見ます。
皆様ののお考えをお聞かせ下さい。


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 19:05:05 ID:u/P0rkXX
初期太陽の経に病気が現れて八九日続きました。その間、発汗したり、
下したりして病は治りかけてきました。
けれどもこの間熱の続行、薬の服用で体力は落ちていましょう。  
未だ解するを欲せずの表現は、このまま素直に全快するわけには行きません。
痒みがあるのも此の病期の証拠です。もうすこし汗を出す手助けがいります。
薬の分量を少なくして体力の落ちているのに無理をしないように加減した処方にしたとおもいます。
次の桂枝二麻黄一湯の処方分量が又少量になり、桂枝二越婢一湯の処方量が
更に少量になっているのも病状、病期、体力を考えているのです。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 12:27:56 ID:sCUp0XkJ
http://www.chuui.co.jp/book/001170.php
康平本も康治本も心下痞硬となっていて、
宋以前の書物は全部心下痞堅となっているから
康平本も康治本も宋本から派生したものだとこの本では言っていますが、

どんなもんでしょう。一蹴するに足る理由とは思えませんが。

164 :163:2008/02/23(土) 10:34:01 ID:96zCi4Bc
>一蹴するに足る理由とは思えませんが。

言葉足りなかったけど、心下痞堅云々というのが康治本を否定するための理由になっているとは思えないという意味です

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 19:09:48 ID:v8imDy5W
我が家の出来事、小学学校4,5年生の頃だと思う、同室のお友達が六人七人猩紅熱で学校を休み始めた。
うってきて一日熱が出たかと思っていたら顔面に赤い発疹が出始めご近所の医師の診断を乞いました。
猩紅熱らしいですねえでした。
四十年も前のことで猩紅熱は本来隔離病棟行きとのところを確定しないところが名医でした。
五六日で特徴的な赤い発疹が消えました。皮膚がぱらぱら落ちるようなことも無く軽くすんでよかった
と枕元におりましたところ、突然痒い痒いと騒ぎ始めました。裸にしてヒフの様子を見ても余り變化は
見えません。蕁麻疹には桂麻各半湯ぐらいは聴いていましたが猩紅熱の治りがけに皮膚の痒くなること
は知っていませんでした。でも痒い時には桂麻各半湯がいいか、のんでもらおうと調合してみました。
一服のんで三十分程で騒ぎが収まりました。一日分を続けて明朝はけろりとしていました。

道理は分かりませんでしたが効く時は効くんだなあ、半信半疑、まぐれ当たりの体験をしたことがあります。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 11:31:36 ID:NHotIlXX
>>164
五苓散など、重要処方がないことを理由に挙げて偽本扱いする人もたしかいたと思います。
それに対しての長沢先生の反論は伊尹の湯液経がもとになっているからだ、というものだったと思います。

167 :166:2008/02/27(水) 11:32:47 ID:NHotIlXX
当然ですが今のは康治本に関しての話です。

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 18:01:04 ID:KRcTQORa
風邪に桂枝麻黄各半湯の体験です。大学病院から内視鏡の研修でロンドンの病院え
一年間行っていました。帰国後休養せず、すぐに母校病院にに戻りました。
一周間して風邪をもらいあれこれ薬を服したり、注射をしたりしたらしいが熱がとれず、
三日ほどして布団から出てきて何か薬は無いかと音をあげてきました。漢方のかの字も
見ようともしなかったのですが初めて熱を出してみると何でも試してみようかとなるの
でしょう。なれない土地での緊張疲れ、勤務の疲れ、下宿疲れ、貧弱な食事などなど、
まあ疲れたんだろうと考えて此の発熱に桂枝麻黄各半湯を煎じて飲ませてみました。    
少々の汗が出て二時間ほどですっきりしてしまいました。風邪に葛根湯、定番ですが
そのときの体力、前提条件で少々薬選びに斟酌がいります。   

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 11:00:18 ID:fr4s9laA
桂枝二麻黄一湯の条文解釈と分量考 桂枝湯を服したところ大汗が出て脈が洪大になったものには
もう一度23条の方法のように風池風府を鍼で刺してその後で桂枝湯を与えます。もし病形が瘧のよ
うで一日の内で朝夕二回ずつ発熱するものは自然と汗が出ればかならず解します。治りかけている
のでしょうがもうひといき治癒力が足りないのです。汗が出れば解するのにその汗が出ないために
解にまで行かない者には桂枝二麻黄一湯をもちうるのがよろしい。
桂枝二麻黄一湯の薬物量は桂枝麻黄各半湯よりまた減量になっています。


170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 11:50:30 ID:cLnIMGUt
桂枝二麻黄一湯の傷寒論原文の薬用量
桂枝一両十七銖  芍薬一両六銖  麻黄十六銖  生薑一両六銖
杏仁十六銖    甘草一両二銖  大棗五枚
桂枝湯の大棗十二枚と 本方の大棗五枚を比較すると約40%です
麻黄湯の三両と本方の麻黄十六銖(24銖1グラム)を比較すると
約20%です。二法の比は2:1になります。それで桂枝二麻黄一湯
の名づけたのでしょう。全薬用量は凡そ8グラムで桂枝湯半分ほどの
薬用量になります。匙加減の意味を考えてください。


171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 13:23:19 ID:nkHqgied
桂枝麻黄各半湯処方量の計算方 傷寒論原文から
桂枝麻黄各半湯 : (参考桂枝湯薬物量)
桂枝一両十六銖は桂枝三両の三分の一、一両と麻黄湯の二両
の三分の一十六銖を加えています。      
芍薬一両は、芍薬三両の三分の一を計量しています。
生薑一両は、生薑三両の三分の一を計量しています。
甘草一両は、甘草二両と、麻黄湯の甘草
一両を加えた甘草三両の三分の一、一両を計量しています。
大棗四枚は 大棗十二枚の三分の一を計量しています。
 : (麻黄湯)
麻黄一両。  麻黄三両の三分の一を計量しています。
杏仁二十四個。杏仁七十箇の三分の一を計量しています。 
桂枝二両の三分の一、十六銖を合わせています
       甘草一両の三分の一を桂枝湯の甘草二両に足し
て三両とし三分の一で甘草は一両となる
 桂枝湯の三分の一、麻黄湯の三分の一、同比率で合わせているので各半湯と名付けたとおもいます。桂枝湯の半分量と麻黄湯の半分
量を合わせてはいないところが要注意。 


172 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/14(金) 17:46:44 ID:lVcGkKdg
>>163
私もそう思います。根拠が弱いです。
康治本については、「青龍湯」「建中湯」などの名称があり、
宋本からの派生ならば「大」「小」の区別があってしかるべき
なのではないかと思います。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 21:09:11 ID:n2JriXhd
桂枝二麻黄一湯よりも更に薬物使用量が少なくなった桂枝二越婢一湯がつずきます。
桂枝 芍薬 甘草 十八銖 生薑一両三銭 大棗四枚 麻黄十八銖 石膏二十四銖
越婢湯処方は金匱要略 水気病篇にあって麻黄六両 石膏半斤 生薑三両 甘草二両
大棗十五枚 です。まず重複しない薬味桂枝 芍薬 生薑の十八銖は桂枝湯の四分の一のりょうです。
麻黄の十八銖は越婢湯の麻黄六両の八分の一です。石膏二十四銖(一両)は越婢湯の石膏半斤(八両)の
八分の一です。重複する甘草は桂枝湯の甘草二両の四分の一十二銖と越婢湯の甘草二両の八分の一、六銖を加えた十八銖
になっています。桂枝湯の四分の一と越婢湯の八分の一をあわせています。

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 21:32:28 ID:n2JriXhd
大棗四枚の出所も桂枝湯の大棗十二枚の四分の一三枚と越婢湯の大棗十五枚の八分の一
凡そ二枚とを合わせた量に近いとおもいます。
薬物使用量が少ない訳はなんでしょう。病が快方に向かっているが僅かの量で仕上げられると
考える方と、病の治療に手間取って体力を消耗し薬用量を普通人のように使用しては
体に無理があると考えられる方も居りましょう。一応後者の立場にたって薬方を選んで
効を奏したことがあります。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 16:23:54 ID:ZLYRcBoI
n2JriXhdって、タイピング練習に、ココ使ってんのか?

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 13:33:00 ID:LFmtNp9j
長沢先生が麻黄附子細辛湯は少陰病の温病の薬だって言ってるけど、
条文に寒の症状がないからっていうことなんだけど、

温病っていうのはやっぱり理解できないな。誰か解説してくれませんか。

少陰で発熱して脈が沈っていうのはseptic shockってことでしょうかね。

177 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 18:20:27 ID:aDfVID4k
傷寒論の温病の定義は「太陽病で悪寒がなく口渇く」ですから脈は浮だと考えられます。
悪寒がないという一事でもって少陰温病という定義が出てくることが理解できませんね。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 06:27:26 ID:aQFez3Me
温病は、冬に寒に傷られた為に
春になったらなる病でしょ。
太陽病なのに表症である悪寒がなく、
裏症である口渇があると。


179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 12:12:44 ID:SG47CsZ/
桂枝二越婢一湯の服用体験
アキレス腱を切って手術をうけました。局部麻酔のみで麻酔が効かず拷問のようでした。
イタイ、イタイといくら訴えてもまったく知らん顔でした。うるさいと思ったのでしょう
看護婦は貴方は大酒呑みなんでしょう、だから麻酔が効かないのよと非人間的扱いでした。
私はお下戸です。看護婦の耳には非科学的風説が焼き付いているのでしょう。
壁に架かった時計の針が回るのを願いました。放免されて翌朝目が覚めて熱が出ていました。
病院じゅうに風邪が流行っていた時でうつして貰ったのでしょう。頭痛もあり熱もあるので
薬と氷枕をお願いしました。折悪しく病院中の氷枕不足で9度以上で無いと配給できない
との返事で看護婦の判断で一粒の薬も出ませんでした。
家に電話して桂枝二越婢一湯を煎じて翌朝届けて貰いました。いそいで一服してみました。
僅かな時間で体が気持ちよく涼しくなってゆくのが分かります。時間通りに二回目を服用、
同じように熱の体が涼しくなって行きます。薬ってこんなに効くもの、熱の下がり具合の
好さにただ感心するだけでした。桂枝二越婢一湯を選んだ理由は次に述べます。


180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/21(金) 11:40:57 ID:SPauUWv+
>>178
>>177です。

「温病は、冬に寒に傷られた為に春になったらなる病でしょ。」は、素問の定義で
拘る必要はないと考えます。江戸時代から散々指摘されていますが、
冬に寒に傷られたかどうか何を持って知りえるかが解決していませんから。

条文に悪寒の文字がないから悪寒がないかと言えるか?が問題ですね。
条文に「反」の字があるから悪寒は当然あるべきものとして考えるべきですね。


181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 18:20:47 ID:Junlchpt
桂枝二越婢一湯を選んだ理由
桂枝二越娉一湯は太陽上篇28条です。太陽病発熱惡寒熱多寒少脉微弱者此無陽不可更汗宣桂枝二越婢一湯方。
荒木性次著 新古方薬?の本条解説には、。
一婦人風邪を引き中々愈えず、時々熱出で惡寒あり、頭痛もあり身体重し、また激しく咳出で痰も出づ、
但し熱は余り高からず微熱の少し強いものくらいなり、桂枝の証に似たれども産後にて血虚あるを考え
本方を与え忽ち愈えたり。 本方は虚弱なる者の風邪に宣し

アキレス腱の手術がどれほどの血を流したかわ分かりませんが冷や汗を流して津液と氣力を失ったのわ
相当なものでしたので葛根湯などは選ばずこの解説、応用例を思い出して選んでみました。
虚弱なる者の風邪によし、産後血虚、薬方選定のキーでした。いらい老人の風邪が長引いて熱が中々
収まらないからと相談に来られる方にお奨めして喜ばれてきました。


182 :178:2008/03/22(土) 18:00:06 ID:e0Sc1CW2
>>180
レス サンクスコ
私もちょと気になったので 後で昔のノート見てみますね

183 :178:2008/03/22(土) 18:31:19 ID:e0Sc1CW2
あったあった
マイノートには
「太陽病だから頚項強痛があるはず
この病み方は冬時に肌肉にひそんでいた熱が春に浮いてくる
それが太陽経を病ますことが温病である
渇して悪寒する者は陽明と間違いやすい」
と書いてある
書いた自分でもわからんw

184 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/24(月) 15:21:43 ID:vzyPFjZ/
>>183
>それが太陽経を病ますことが温病である

少なくとも長沢先生の「少陰温病」を説明できる定義ではないですね。
長沢先生は「悪寒」の文字がないから温病と考えたのでしょうけど、
上に書いたように「悪寒」は省略されているだけで病症に出ないという
ことではないと思います。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 15:37:01 ID:+isR7nPc
08・3・28
上27条、白虎加人参湯。
桂枝湯を服用したところ、その後大いに汗が出て、背中が寒く、大いに口が乾き咽が渇いて
水を続いて飲みたがるものは白虎加人参湯が主治します。
桂枝麻黄各半湯、桂枝二麻黄一湯、桂枝二越婢一湯の三方は病勢が衰えているような気配、
反応する体力が微力になっているような気配の症状が並んでいる中に突然体の熱がいっぱいで
口、舌、咽が乾いてたまらなく水を欲しがる、渇は熱を冷まそうとするのでしょう。こういう
病状が出る人がいるというのです。金匱要略?病篇に、太陽の中熱、熱射病の病状とその治療
薬が記載されています。身体が熱して、口渇が激しい。白虎湯類の特徴です。
傷寒、腸チフスの主症状なのか、突然前後の病状とつながらない超高熱期が来る、水をがぶが
ぶ飲みたがる病人がいるらしいです。


186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 18:35:10 ID:sSTEp4U6
.太陽病上篇30条  穏やかな薬と思っていた桂枝湯が大変な逆治となることがある。
桂枝湯厳重注意と救急法の条文。
傷寒で脈が浮で自然と汗が出ている。小便の回数が多く不安感があって、少しさむけがする。
脚、膝から下が引きつりつまるこの病人は陽虚している。発汗は不可なのを反って桂枝湯で
汗を出させてなおそうとするのは間違いです。手足が冷たくなり咽がからからになりそれ
を苦しみ、しきりに戻しそうになる、桂枝湯が逆治のもとになりました。桂枝湯の副作用
でショック状態になったと考えてみました。


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 18:45:02 ID:sSTEp4U6
先ず甘草乾姜湯で発汗によって失われた陽気を元通りにめぐるようにすれば厥、吐逆の証が止みます。
もし厥癒えて足温まり、足の攣急だけが治らない者は更に芍薬甘草湯を飲ませれば足はゆるみ伸びます。
若も桂枝湯を飲んで汗が出た後胃の氣が整わないで?語をする場合には調胃承気湯を少量与えなさい。
若も脈浮自汗出小便数心煩微悪寒脚攣急の者に若しも桂枝湯で汗を出させのにまた重ねて汗を出させ
る焼き針までもした場合は四逆湯がこれを主治します。




188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 18:50:33 ID:sSTEp4U6
四逆湯の忘れられない使用経験です。ご近所の娘さん、市販の風邪薬を服んで床に就いたところ、
二十分ほどして手足の先が冷たくなり、皮膚の色が真っ白、驚いて近くの医院の往診を頼んでも
先生はお酒を飲んでしまっているからと往診を断られ、売薬なんか服むからだの一言が有って
私に相談を持ち込んできました。行ってみましたところ、もともときゃしゃな体で指も細い子
でしたがその繊細な指が真っ白で、肉のゆるみ、皮のゆるみがキュッとひきしまって骨にくっ
ついてしまったようでした。すぐに此の条文が思い出されましたが経験は無く自信も無くて
さてどうするか、もし吾が家族ならどうするか、

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 19:02:23 ID:sSTEp4U6
家に戻り四逆湯を煎じて友人宅に戻りました。怖々処方の量の半量を
服んで貰いました。十五分も経ったでしょうか、『お母さん変よ』
と娘が言ったのです。ドキンとしました。
『どんな具合い』『指が動くわ へんね!』『足がなをって行く
みたい』 へん、というのは異常が消えて行くことだったのです。
その後眠って明朝は平常に戻っていました。熱、ヒフの冷たさ、
温かさ、脈、胸の不安感など精密な症状観察はできませんでした。
一度だけの体験でしたが四逆湯の効果に驚きました。しかし二度
と救急の場合には立ち会うことはお断りです。勿論二十年も前と
違い夜間急病センターも各地で整備されこんな心配をすることは
なくなりましたが傷寒論の治法に嘘がないのに感心しました。


190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 12:22:12 ID:KEIeNiph
八十才の婦人、風邪の後セキがなかなか止まらないと。それほどひどいわけでも無く、軽く考えて
桂枝湯に厚朴杏子各2グラムを加えた桂枝加厚朴杏子湯を服んで戴きました。夜半2時ごろ電話に
起されその方から息が苦しい、咳が苦しい喘息のようです。来て下さいのSOSでした。
家ノ裏が接しているお宅、服を着替えてとんで行きました。玄関の鍵をはずして上がりがまちに
へたりこんでいました。直に脉をさわってみました。早さも軟らかさも平人の脈にもどっていました。
どんな具合でしたか、ともかくぜいぜいと息ができない苦しくて寝ていられない、やっと電話が出来て、
四五分たった今は楽に普通の息ができるとなりました。ともかく救急車を呼び市民病院に運ばれました。


191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 12:31:09 ID:KEIeNiph
待たずに診察を受けられました。各種の検査をしていただき三、四時間病院にとどまって
何の異常も見つからず呑んだ漢方薬のせいでしょう、これからは漢方薬は飲まないように
の注意があって、白々開けに家にかえつて来ました。いままで一度もアレルギーの経験は無く
喘息の発作も起したことなく、熱も出したことなく丈夫を自慢していた方です。
桂枝加厚朴杏子湯は子どもの咳が治まらないとき、昼間は元気で咳などでないが
、夜布団に入ると出てくる、こんな時に安心してお渡ししていた薬なのでこれが原因と
は中々納得できませんでした。他の薬ものんでいたのではないか、他の原因もあった
のではないか、つい疑ってしまいますが、アレルギーらしいことは事実なのですから
こおいう事もあるか注意しよう。報告です。



192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 01:14:23 ID:ri00Fif+
別スレで、鍼灸師に友人が病気をひどくされと書いた者です

鍼灸師から漢方を勧められ、精神科の薬をやめろと言われました

鍼灸師は学校で薬理学をどのくらい習ってるんですか?

漢方に詳しいというからサイコの低カリウムの話とか聞いたけど、
カリウムの正常値も知りませんでした。私も理学療法だから医師
ではありませんが

漢方の相談とか鍼灸師もしてるんですよね
当然、責任もありますよね

弁護士とも相談中です


193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/08(木) 15:42:05 ID:bPcOWILJ
あげ

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 18:51:32 ID:HidxX91o
太陽病上篇 努力作だね このスレには重すぎてフアンは付かないでしょうが

夏休みが終わったら再興をたのむよ。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 02:53:25 ID:pvE9jX8n
>>192

>鍼灸師から漢方を勧められ、精神科の薬をやめろと言われました
>(中略)
>漢方の相談とか鍼灸師もしてるんですよね

ネタだと言ってくれ。

鍼灸師(正確に言えば、「はり師」&「きゅう師」の2つの国家資格を持ってる人は、
方剤(=いわゆる漢方薬)については、正式には全く教育を受けてないぞ。

学生時代に授業で教員が「関連知識」として、多少触れるとは思うが、
少なくとも臨床で患者にアドバイスができるレベルでは絶対ない。

>鍼灸師は学校で薬理学をどのくらい習ってるんですか?
解剖学は多少やるが、薬理学はほとんどやらん。

確かに鍼灸師も東洋医学の「理論」は勉強しているので、
漢方薬についても、多少調べれば、「東洋医学的」な処方は言えるだろうが、
どう間違っても、西洋医学的見地から正式の医師が処方した薬を否定できるほどの
薬理の知識は持っていることはありえない。

ちなみに、以前、全日本鍼灸学会の論文(=症例報告)で、感心したテーマに
「鍼灸不適応への対応」というのがあった。

鍼灸が腰痛に強いのは周知の事実だが、その論文では、
器質的障害などで「鍼灸では治らない愁訴」に対して、いかに早く鍼灸不適応かを
見極めかつ、的確に形成外科への引継ぎを行うかがテーマになっていた。

一般に適応症とされている腰痛ですら、そうなのだから、
まして、西洋医が処方したケミカルな薬に、「やめろ」などという鍼灸師は
勘違いもいいところです。

ちなみに、まともな鍼灸師であれば精神疾患であっても、鍼灸適応のあるうつ病であれば、
軽減あるいは治癒することができることがあります。
という

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 12:12:01 ID:Edr6uI9v
しばらく夏休みしていましたが10月末になると本を読めるようになりました。
今日から太陽病中篇解説です。太陽病上篇2条3条で中風と傷寒の区別が述べられていました。
中風は病状、脈が緩やかでしたが傷寒は病情、脈共に緊張感が強まった者としています。
太陽病中篇はこの傷寒中等症状、標準症状の病状を表した者の治療薬方を病気の進攻に従って
順次記載しています。ハリソンのプリンシブル オブ インターナル メジシン(内科全書)
の腸チフス発症症状の記述の内で『化学療法を行っていない典型的な患者の約三分の二に
乾性咳が見られて時々感染経過の一般的性質から注意をそらすほど顕著になることがある』
とありましたが第10条、小青竜湯の強い咳まで記述と同じ観察をしています。


197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 12:20:24 ID:Edr6uI9v
発病すると頭が痛い、熱が出る、ぞくぞくと寒気がする、首筋から、肩
、背筋、腰まで凝る、痛む、肌は中風と異なり汗ばまず、湿りが無い、
こんな症状から始まり、ある人は下利をする、ある人は嘔吐をする。
上篇、表病皮膚の中風よりも原因が厳しく少し深く中え、肌肉に侵入し
たと観察しています。葛根湯、麻黄湯から小青竜湯までがこれに応じて
います。
1条
太陽病で中風の病む外側よりも中に入って、肌肉が病んで、項や背中が
強ばり、中風よりも病源の酷な寒のためにヒフが湿らぬ無汗で冷たい風
にさらされているように寒がる者は葛根湯がこれを主治します。
2条
太陽病で陽明経が弱っている人はきっと下利をおこします。けれども病
気の本態は表にあるのですから葛根湯が主治します


198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 22:37:19 ID:JNLh2qp6
ここって、キンキ語っていいスレ?


199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 22:50:59 ID:aEK5DVY0
>>198
ネタがあるなら是非。
スレ違いなら誘導しろって逆切れありでw

でも、傷寒論とか金匱要略とかでスレが乱立ってのもいいかなw

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/14(金) 19:03:51 ID:6wZ+QOWW
やっぱり、詳しく書くのやめる。
今、キンキ収載センプクカ湯をふくんでいる(せんぷくか、葱、シンコウ)。
まあ、ただそれだけ。
ごめん、、、ネタにもなんなくて。

>傷寒論とか金匱要略とかでスレが乱立ってのもいいかなw
鍼灸メインの東洋医学板ではきついねw


201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 11:17:03 ID:RtXie8Lo
傷寒・キンキに書かれている小便不利っていう言葉は小便が出ないって事以外にも
出過ぎるという事も意味するって読んだんですけど、
その解釈で良いのでしょうか?


202 :200、201:2008/11/15(土) 18:26:37 ID:RtXie8Lo
>>176
東洋学術社出版の『宋代以前傷寒論考』では魔王武士最神闘は元々は
太陽病に記されていたとあります。
まさに、狭義の傷寒においての表証ですね。
狭義の傷寒(腸チフス)に処方してた時分では良いのですが、一般感冒だとキツイんですよ。

だから、時代が下るにつれ魔王武士最神は裏証の少陰病へと移動させられ、宋代板傷寒論に至ったとの事です。
そういう意味で、魔王武士は本来の少陰証の処方ではないので条文に寒という文字が無いのでしょうか。

最後の文章は自分の強引な解釈です。。。
違うですかね、、
違いますね。


203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 10:51:07 ID:vzYxxlQa
>>201
いや明らかに不利と利は違う。
腎の不調とは関係ないこともあるんで

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 20:07:15 ID:l7kRYZN4
スレ主呼び出し

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 19:16:52 ID:F1xPZbq8

健康板の漢方スレからのコピペですが、傷寒論読んでる心ある人、ご協力をお願いします。↓


6月から、漢方製剤の通信販売が全面禁止され、ネットに限らず、電話やFAXでの通販もすべて出来なくなる。
近所に漢方の専門知識を持った薬局がなく、メールか電話で遠方の薬局に症状の相談に乗ってもらってるのだが、通販禁止なんかされたら、これからどうしていいかわかりません。

ヤフーと楽天が施行の中止を求める署名を集めてるので、厚労省のやり方に疑問を感じる人は、どうか力を貸してほしい。
おねがいします。
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/
https://order.store.yahoo.co.jp/cgi-bin/wg-request-catalog?help



206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 15:09:45 ID:HrggPWJi
>傷寒論読んでる心ある人

日本全国に100人いるかどうかw

207 :長嶋:2009/02/20(金) 21:34:27 ID:OEyx0fm9
「傷寒論鍼灸配穴選注」をお持ちの方がいらっしゃいましたら、売っていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 22:55:08 ID:cOQQ5AM0
>>205
そもそも漢方を問診だけで処方するのはどうかと思うが?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 23:37:52 ID:zJMAc0tT
あのぅ薬剤氏は腹診とか脈診したら処罰されるんですけど

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 20:39:04 ID:nBCA99mP
上の方に書いてある、なかなか味のある長文をお書きの方


ひそかに続きを楽しみにしておりますので保守しときますね

現われてくんないかなw


211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/24(金) 05:41:38 ID:VsKur0QA
>>208,209
舌診まではOKだぉ^^

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 13:45:00 ID:zytql4Vq
ほう

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 20:01:52 ID:HcsDIuk0
【豚インフルエンザ】 成田空港で、発熱疑いあるメキシコからの女性が検疫ゲート突破して逃走・・・見逃す
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240821931/l50

「熱があるかどうか測らせてください」と呼びかけると、女性はいったん立ち止まったが、
医師が体温を測るために離れた場所へ誘導しようとすると、顔をしかめ、「大丈夫です」と立ち去ってしまった。(略)

成田空港検疫所の藤井充所長は「任意で協力してもらっている段階では、嫌がる人に強制はできない。
特に外国人の場合はコミュニケーションの問題もあり、英語以外の言語を話す人への協力要請はさらに難しくなる」と話す。

> 立ち去ってしまった。
> 嫌がる人に強制はできない。
> 特に外国人の場合はコミュニケーションの問題もあり

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

抗議や要望や問い合わせはこちらへ (まとめテンプレ)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1240728019/367

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214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 14:53:50 ID:quGKBli+
test

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/04(木) 10:52:19 ID:yiFpu0kb
あげ

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